ディープが負けるには
2005年10月19日ずいぶんと大層なタイトルだが目下のところ死角は見当たらない
敢えて言えば故障、落馬、落鉄等のアクシデント(考えたくもないね)
あとは思っていたより距離適性が無かったとかかな?
いつもの如く3コーナーから大外をまくって前の馬を
かわしにかかったら思ったほど直線で伸びなかったってパターン
でも、並の馬ではないから普通の逃げでは通用しない
大昔の話で恐縮ですが1984年のジャパンカップに遡る
「世紀の大遁走劇」と大騒ぎされたこのレース、勝ったのは
カツラギエースという逃げ馬でした
並みいる列強の外国産馬とそれを迎え撃つ国内の重鎮馬達を相手に
向こう正面では10馬身以上の大逃げを打ったのでした
一介の逃げ馬の遁走に有力馬達は「今に潰れる」と見て
互いに牽制しあい敢えて追いませんでしたが、直線に入っても
足色衰えず、あわてて追いかけたものの「時すでに遅し!」で
そのまま影を踏ませずにまんまと逃げ切っちゃったのでした
わてはまだ学生でしたがバイト先のあんちゃんにそそのかされて
買った初めての馬券でしたので鮮明に覚えております
なんと3着に入った馬はその年の菊花賞も制して
初の「無敗の3冠」を達成したあのシンボリルドルフなんですよ^^
あれから21年、歴史はまた繰り返すのか?
はたまたカツラギエースのような大遁走劇を演出する馬が
出現するのでしょうか?
敢えて言えば故障、落馬、落鉄等のアクシデント(考えたくもないね)
あとは思っていたより距離適性が無かったとかかな?
いつもの如く3コーナーから大外をまくって前の馬を
かわしにかかったら思ったほど直線で伸びなかったってパターン
でも、並の馬ではないから普通の逃げでは通用しない
大昔の話で恐縮ですが1984年のジャパンカップに遡る
「世紀の大遁走劇」と大騒ぎされたこのレース、勝ったのは
カツラギエースという逃げ馬でした
並みいる列強の外国産馬とそれを迎え撃つ国内の重鎮馬達を相手に
向こう正面では10馬身以上の大逃げを打ったのでした
一介の逃げ馬の遁走に有力馬達は「今に潰れる」と見て
互いに牽制しあい敢えて追いませんでしたが、直線に入っても
足色衰えず、あわてて追いかけたものの「時すでに遅し!」で
そのまま影を踏ませずにまんまと逃げ切っちゃったのでした
わてはまだ学生でしたがバイト先のあんちゃんにそそのかされて
買った初めての馬券でしたので鮮明に覚えております
なんと3着に入った馬はその年の菊花賞も制して
初の「無敗の3冠」を達成したあのシンボリルドルフなんですよ^^
あれから21年、歴史はまた繰り返すのか?
はたまたカツラギエースのような大遁走劇を演出する馬が
出現するのでしょうか?
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